
最近でもないですが、テレビで芸能人が保護猫や保護犬の預かりボランティアをしているのを見ることが多くなりました。
約2年前から、自分も保護猫の預かりボランティアをするようになって、テレビを見ると色々と裏事情というか、テレビでは見せられないであろう事情を色々察するようになりました。
察するようになったこと
その①
まず噛まないであろう猫を厳選している
絶対に噛まないというのはどんな猫でもありえないと思われますが、本気噛みされて、ダラダラ出血やら歯が食い込んで腫れたやら、細菌が体内に入り込んで病院搬送される羽目になったというのは、テレビには映せませんよね。
その②
預かりボランティアをする芸能人には、保護犬や保護犬の預かりについてきちんと教育している
その①で書いたように、テレビで放映できないことになったら困りますし、腕や足に傷が残ると困る人もいるでしょうから、そこらへんはかなり厳しく教育してそうです。テレビに出られるからと、軽い気持ちで預かりボランティアを希望する芸能人も増えていそうですしね。
預かりボランティアをすることを必要以上に恐れることはないでしょうが、このような現実もあるということは知っておいた方がいいのかなと思います。
まだ色々と察するところはありますが、また気が向いたら書きます。
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